伊藤園と三菱地所がコラボレーション!
常盤橋街区内中央通路に、『常盤橋TEA’sPark』が誕生。

2018年12月、常盤橋街区内中央通路に緑の人工芝空間が出来ました。こちらは「お~いお茶」で有名な伊藤園と三菱地所がコラボして実現したもの。今回はその詳細をご紹介します。

「常盤橋TEA’S Parkは癒しの空間」

「東京駅前常盤橋プロジェクト」で暫定利用している街区内の中央通路に、伊藤園独自の「茶殻リサイクルシステム」を活用した茶殻リサイクル製品による癒しの空間『常盤橋TEA’s Park』が12月12日(水)より誕生しました。
「お~いお茶」525mlペットボトル合計約1万2300本分の茶殻リサイクル製品【人工芝・ベンチ・自動販売機】を採用した癒しの空間です。

「環境配慮の取り組み(茶殻リサイクル/人工芝・ベンチ・自動販売機)」

伊藤園とミズノが共同開発した、表面温度上昇抑制効果があるField Chip「Green tea」(フィールド チップ「グリーンティー」)を充填材として使用したロングパイル人工芝を約290㎡採用。

また、抗菌消臭効果と表面温度上昇抑制効果がある「茶殻配合シート」を装着した自動販売機「茶殻配合シート装着型 自動販売機」や、お茶の香りがする「茶殻配合ベンチ」を設置しています。

「単なる通行動線から憩いの場へ」

【12/12伊藤園記者会見時の写真】(左から、ミズノ 土肥様、伊藤園 原様、常盤橋開発部 野口UL)

組前は普段東京駅と日本橋側を行き交う通行動線でしかなかった中央通路ですが、この芝生とベンチを設置したことで、人が座り憩う場所として徐々に使われ始めています。
今後も、工事フェーズから様々な取組を進め、常盤橋に訪れる方がワクワクするような仕掛けを展開していきます!

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